スロー! ステップ! ゆっくりした歩調で、着実に力をつけていくことを大切にしています。
2024.09.10 | 「言葉・スペクトラム・対話」 訪問看護ステーション風 土屋秀則 |
2024.01.21 | 2024年 新春に思うこと 『誰も言わない』 |
2023.01.21 | 2023年 新春に思うこと “死”について |
コットンハウスは、ありのままの“自分” でいられるところ。日々の出会いの中で、認め合い支えあい、人と人とのつながりを織り成していくところです。利用者の方が自立した日常生活、または、社会生活を営むことができるよう適切な支援を行うとともに、誰もが安心して豊かに暮らしていける地域コミュニティの創設にも貢献していきます。
府中市から委託事業として行う公園清掃(公園・緑道) は、地域社会に対しての環境美化に貢献するとともに、外気浴・森林浴・ウオーキングを兼ね、利用者の皆さんの身体的なリハビリにもなり、また収入面からいっても大切な仕事となっています。
時刻 | 内容 |
---|---|
09 : 00〜10 : 00 | オープンスペース |
10 : 00〜12 : 00 | 作業 |
12 : 00〜13 : 00 | 昼 食 |
13 : 00〜15 : 00 | 作 業 |
15 : 00〜16 : 30 | オープンスペース |
物づくり工房で製作された自主製品は、手作りの店『コットンハウス、フレンズ』や福祉ショップ『はーもにぃー』で販売しています。
手作りの店『コットンハウス、フレンズ』の店内にはコットンハウスで製作された自主製品(防災頭巾カバー・布製品の小物・グリーティングカードなど他多数) のコーナーと、手作り小物の委託販売コーナーがあります。布や木を使って手作りされた雑貨たちは、素朴であたたかみのあるものばかりです。
17 年前より、高齢者や障害者を支援している介護支援事業所や、喫茶店・高齢者の配食サービス事業所などからの注文で、ユニフォームとしてのオリジナルエプロンを製作し販売しています。(事業所の希望に添うよう、デザインから色合いまでを話し合いながら決め、製作します。)
府中市では、小学校に入学する際、必ず防災頭巾が必要です。地域の子育て中の親御さんへの支援の一環で、ヨットの帆の布地を使い、カラフルで丈夫で長持ちして飽きない、オリジナル防災頭巾カバーを製作し販売しています。口コミで利用者(小学生)が増えています。
近隣の保育園より、園児のみなさんがお昼寝のため使用する、簡易ベッドのベッドカバーの依頼がありました。洗濯してもしわになりにくい肌に優しい布地を選び製作し、利用していただいています。
8 面使えるタオルを季節ごとにワンポイントの柄を変え、販売しています。価格が100 円と安いため、多くの主婦の方に愛用されています。また、ちょっとしたプレゼントにご利用いただいています。